士別市洪水ハザードマップ
士別市洪水ハザードマップを改訂しました。
近年、多発する想定を超える浸水被害を受け、1,000年に1回起こる大雨を想定した洪水に対する避難体制等の充実・強化を図るため、浸水想定区域が見直されました。
また、平成24年以降、土砂災害(特別)警戒区域が東山地区で3か所、南士別地区で3か所、西士別地区で3か所、多寄地区で2か所、上士別地区で3か所、温根別地区で3か所、朝日地区で12か所、新たに指定されました。
このことから、これらの情報を平成24年に本市が発行した「士別市洪水ハザードマップ」に反映し、新たなハザードマップとして発行しました。
今回のハザードマップはA1判両面カラー印刷としており、折りたたんでA4サイズにして配布しています。
「士別市洪水ハザードマップ」と書いてある表面の地図は、100年に一度の大雨を想定したもので、通常の水害時に備えて見てもらうものです。全市を9区分し、配布する地域ごとに印刷しています。
そのほか、避難に関する情報や災害時の活用情報を掲載した「情報面」及び大地震災害が発災した際に指定する避難所の一覧表(避難所名と住所のみ)も掲載しています。
「洪水浸水想定区域図(想定最大規模)」と書いてある裏面のマップは1,000年に一度の大雨を想定したもので、特別大雨警報が発表された際に見てもらうもので、全市を2区分して印刷しています。
ハザードマップは、自治会を通じて各家庭に配布されています。自治会に加入していない方や、新たに士別市に転入された方などでハザードマップが必要な方は、総務課までお気軽にご連絡ください。
各地域のハザードマップを次の一覧から見ることができます。
(注意)マップは、PDFデータで作成されています。
地図面を印刷する際は、用紙サイズに合わせて縮小してください。
各地区共通
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 総務課 行政係
電話番号 0165-26-7784
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更新日:2023年02月15日