学校との連携

更新日:2023年02月15日

学校向け図書館の利用案内

図書館を活用した読書推進の取組を一部ご紹介します。
詳しい内容は図書館へ直接お問い合わせください。

大量貸出

学校ブックフェスティバル

体育館など広い場所の床一面に大量の本を並べ、自由に読んだり、借りたりすることができます。借りた本はそのまま学級文庫として1か月間ご利用いただけます。実施日にはあわせてテーマに沿ったよみきかせも行います。

  • 1クラス1時間の授業の時間を使います(少人数学級など調整も可能)
  • 学校に出向いて実施します

道立図書館の支援プログラムを活用した事業になりますので、希望する学校は事前に協議が必要となります。

学校貸出

単元学習用のしらべものの本や、朝読書用のよみものなど、学級文庫として一定期間貸出いたします。詳しくはチラシをご覧ください。

施設見学等

司書体験や施設見学など、授業時間にあわせて受入可能です。
他の学校と日程の調整が発生する場合があるため、事前に日時や人数などご相談ください。

  • インターンシップ(1名から4名程度まで)
  • 施設見学(クラス単位)
  • 司書体験(内容により人数相談)

学校司書との連携

現在、2名の学校司書が市内小中学校を巡回しており、定期的に連絡会を開催し情報を共有しています。授業で使いたい本の相談や、学校図書館での選書など、お困りのことがありましたら、図書館へ直接または学校司書をとおしてご相談ください。

文集しべつの取組

「文集しべつ」は、授業での成果の発表の場としての活用や、士別市の、また児童生徒の貴重な「郷土文化資料」として発行しています。各学校から編集委員をご推薦いただき、年1冊作成しています。