【2023年】ゴールバーン・マルワリー市短期留学研修事業

更新日:2023年09月13日

ゴールバーン・マルワリー市短期留学研修事業

士別市の生徒5人とゴールバーンマルワリー市の生徒5人が円卓で食事をしている写真

 2023年(令和5年)7月27日(木曜日)から8月6日(日曜日)までの11日間の日程で、士別翔雲高等学校の生徒5名と引率1名が士別市の姉妹都市ゴールバーン・マルワリー市(GM市)を訪問しました。

 留学生たちは、GM市でホームステイ(7泊)や、現地2高校の授業に参加するなどして現地の生活を体感しました。

歓迎レセプションの様子

士別市の生徒5人と教員1人がゴールバーンマルワリー市の議員8人と並んでいる写真
ゴールバーンマルワリー市議場で食事をしながら話をしている写真

 GM市到着後、議場にてピーター・ウォーカー市長ほか議員の皆さんや、ホストファミリーによる歓迎レセプションが催されました。

 

 初めのうちは緊張していた生徒たちも次第に打ち解け、英語でコミュニケーションを取っていました。

現地高校での体験

トリニティ高校の生徒達とパーティーをする様子
ゴールバーン高校で記念撮影をする生徒
トリニティ高校で授業を受けている生徒の様子

 留学生達は、GM市のカトリック高校とゴールバーン高校の2校の授業に参加しました。

 

 普段現地の生徒達が受けている授業に参加し、英語での授業に苦戦しながらも、日本の学校との違いを体感しました。

 

 休み時間などには、現地の生徒達から積極的に声をかけていただき、多くの生徒とコミュニケーションを取ることができました。

フォトギャラリー

ビーチ沿いのテラス席で食事をする生徒5人とGM市担当者の写真
シドニーオペラハウス前に生徒5人と引率1名が並んだ写真
生徒3人がウサギを抱いている写真
農場で生徒2名と牛数頭が写っている写真
ホストファミリーにお別れの手紙を読む生徒の写真
生徒4名が一緒に写っている写真

ゴールバーン・マルワリー市短期留学研修事業 報告会

 9月11日(月曜日)に報告会を実施し、渡辺市長ほか市の関係者へ留学中に学んだことや感じたことを報告しました。

 留学生達は、「留学前は不安だったが、ホストファミリーをはじめ、現地の人はみな暖かく、なんとか英語でコミュニケーションを取ることができた。自分将来に向け、良い経験となった。」と話しました。

生徒5人と教員2人、市長ほか2人が記念撮影している写真
プレゼンテーションをする生徒5人と、発表を聞く6人の写真

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