しらべものをする

更新日:2023年07月07日

としょかんには、ふしぎにおもったこと、しりたいことのこたえをさがすおてつだいをする本があります。
また、じょうずにしらべるためのコツがあります。

しらべもののコツ

さがしたい本のなまえや、かいた人がわかっているときは「けんさくき」をつかいましょう。

「どうぶつ」「むし」など、しらべたいことが、なんとなくわかるときは「ぶんるい」をつかいましょう。

しらべものせんようの本をじょうずにつかおう

ちず、ことばのいみ、できごとなど、せんもんにまとめた本があります。

 

3つのじてん(ことてん・ことばてん・もじてん)

  • 事典(ことてん) ことがらをまとめた本
  • 辞典(ことばてん) ことばのいみをしらべる本
  • 字典(もじてん) もじのかたちなどをしらべる本

もくてきにあわせてつかいわけをしましょう。

「ねんぴょう」と「ねんかん」

  • ねんぴょう

かんじで年表とかきます。
れきしてきなできごとなどをねんだいじゅんにまとめたものです。

  • ねんかん

かんじで年鑑とかきます。
その1年のできごとをぶんやごとにまとめたものです。

 

ずかん

しょくぶつ、どうぶつなどのかたちやすがたをしらべたいときにつかいます。
しゃしんや、イラストがたくさんあります。

ちず

くにや、まちのばしょをしらべたり、ちけいや、たてもののばしょをさがすときにつかいます。

そうだんする

さがしている本がないときや、しらべかたがわからないときは、カウンターのかかりのひとにそうだんしてみてください。
本をさがすおてつだいや、しらべもののすすめかたをていあんすることができます。

(注意)がっこうのしゅくだいや、もんだいのこたえをちょくせつおしえることはできません

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会生涯学習部 図書館
電話番号 0165-29-2153

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