しらべものをする
としょかんには、ふしぎにおもったこと、しりたいことのこたえをさがすおてつだいをする本があります。
また、じょうずにしらべるためのコツがあります。
しらべもののコツ
さがしたい本のなまえや、かいた人がわかっているときは「けんさくき」をつかいましょう。
「どうぶつ」「むし」など、しらべたいことが、なんとなくわかるときは「ぶんるい」をつかいましょう。
しらべものせんようの本をじょうずにつかおう
ちず、ことばのいみ、できごとなど、せんもんにまとめた本があります。
3つのじてん(ことてん・ことばてん・もじてん)
- 事典(ことてん) ことがらをまとめた本
- 辞典(ことばてん) ことばのいみをしらべる本
- 字典(もじてん) もじのかたちなどをしらべる本
もくてきにあわせてつかいわけをしましょう。
「ねんぴょう」と「ねんかん」
- ねんぴょう
かんじで年表とかきます。
れきしてきなできごとなどをねんだいじゅんにまとめたものです。
- ねんかん
かんじで年鑑とかきます。
その1年のできごとをぶんやごとにまとめたものです。
ずかん
しょくぶつ、どうぶつなどのかたちやすがたをしらべたいときにつかいます。
しゃしんや、イラストがたくさんあります。
ちず
くにや、まちのばしょをしらべたり、ちけいや、たてもののばしょをさがすときにつかいます。
そうだんする
さがしている本がないときや、しらべかたがわからないときは、カウンターのかかりのひとにそうだんしてみてください。
本をさがすおてつだいや、しらべもののすすめかたをていあんすることができます。
(注意)がっこうのしゅくだいや、もんだいのこたえをちょくせつおしえることはできません
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会生涯学習部 図書館
電話番号 0165-29-2153
更新日:2023年07月07日