高速ブロードバンドサービス「光ファイバ」の整備について

更新日:2025年04月30日

 令和2年度から、市内の高速ブロードバンドサービス「光ファイバ」未整備地区を対象に、通信事業者であるNTT東日本とともに、国の支援事業「高度無線環境整備推進事業」を活用し「光ファイバ」の整備を進めてきました。

高度無線環境整備推進事業とは

 電波の公平かつ能率的な利用を確保するとともに、5GやIoT等による地域活性化や地域の課題解決を支援することを目的として、地方公共団体等による高速・大容量無線通信の前提となる光ファイバ等を整備する場合に、その整備費の一部を国(総務省)が補助して実施する事業です。

高度無線環境整備推進事業の事後評価(中間評価)の公表について

 無線システム普及支援事業費等補助金交付要綱補足事項の規定により、事業の終了後に、光ファイバ整備計画及び無線局運用計画の目標の達成状況等について評価(事後評価)を行い、これを公表することとされています。また、事後評価はサービス提供開始から2年後の年度末時点について中間評価を行った後、中間評価から1年を経過した最初の9月末時点について再評価を行うこととされています。

高速ブロードバンドサービスが開始されました

 令和4年4月5日から、回線事業者とプロバイダ(キャリアから回線網を借り受けている業者)による高速ブロードバンドサービスが開始されました。

加入者数の推移

2023年

5月8日時点での光加入数:369件
8月7日時点での光加入数:390件
11月7日時点での光加入数:397件

2024年

2月1日時点での光加入数:403件
5月1日時点での光加入数:410件
10月1日時点での光加入数:419件

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 総務課 DX推進係
電話番号 0165-26-7707

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