成年年齢引き下げ後の士別市成人式
成年年齢引き下げ後も20歳を対象とした式典を開催します
民法改正に伴い、令和4年(2022年)4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられますが、士別市での成人式は、令和5年(2023年)以降は式典の名称を「士別市はたちを祝う会」に変更して、引き続き20歳を対象として実施します。
日程は、1月の第2月曜日(成人の日)の前日(日曜日)に開催する予定ですが、詳細については、決定次第お知らせします。
変更を行わない理由
新たに成年年齢となる18歳の1月は主に高校3年生で、大学受験や就職などを控えている極めて重要な時期であるため、その年齢を対象に式典を実施するのは適切ではないと判断しました。
また、式典の開催時期については、市外在住者の帰省が多い8月とお正月の三が日も候補となりますが、その時期はお墓参りやお正月で親類が集まる機会となっていることや、天塩川まつりなどの市内イベントと重なることから、適切な時期ではないと判断しました。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会生涯学習部 社会教育課 社会教育係
電話番号 0165-26-7308
- このページに対するみなさまのご意見をお聞かせください。
-
更新日:2024年06月26日