交通安全、防犯に関する啓発活動や講習会等を紹介します

更新日:2023年06月14日

士別市では、士別市交通安全運動推進委員会や士別警察署などの関係機関団体と連携し、交通事故の抑止と交通安全に対する意識高揚のため、様々な取り組みを行っています。

主な活動をご紹介します。

新入学児童の交通安全啓発(士別市交通安全運動推進委員会)

令和2年度から5年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、新入学児童に声をかけながらの啓発活動は実施していません。学校を通じて新入学児童にグッズを配布していただきました。これらのグッズには、安全に楽しく学校生活を送ることができるように願いが込められています。交通安全協会中央支部からは信号まんじゅう、母の会からは会員手作りの愛の鈴を贈られています。

交通安全協会中央支部が、交通安全を意識して登下校できるようにと願いを込め新入学児童に送った信号まんじゅうの写真
交通安全母の会が新入学児童の交通安全を願い、ランドセルに付ける黄色の毛糸で編んだ交通安全愛の鈴の写真
新入学児童が安全に学校生活を送れるようにと願い、プレゼントしたグッズの写真

自転車安全キャンペーン(士別市交通安全協会・士別市防犯協会)

交通安全協会と防犯協会が共催し、自転車のルールとマナーを守ることや、盗難防止のために施錠すること、ひったくりに遭わないように荷物を置きっぱなしにしないことなどを呼びかけています。自転車は便利な乗り物ですが、危険も潜んでいるものです。大切な愛車と自分を守りましょう。

自転車乗車時のルールとマナーを呼びかけている写真
自転車のツーロックとルールとマナーを呼びかけている写真

きらきら運動(士別市交通安全母の会)

中学校生徒を対象として、自らが取り付けることにより「夜光反射材」への理解と交通安全意識の高揚を目的に実施しています。令和3年度新規事業として立ち上げ、全中学生を対象として実施しました。令和4年度からは1年生を対象として実施しています。

交通安全母の会の役員が、中学1年生に夜光反射材の説明をしている写真
中学1年生が交通安全母の会会員と一緒に自転車に夜光反射材を取り付けている写真

人の波・旗の波大作戦

例年は多くの団体、商店や事業所から約250人が参加し、市内国道約1.5キロメートルに渡り旗の波を実施していますが、令和4年度は感染症防止を考慮し、規模を縮小して実施しました。

多くの人が交通安全の旗を持ちスピードダウンを呼び掛けている写真
交通安全の旗を掲げ通過する車両にスピードダウンを呼び掛けている写真

チャイルドシートの正しい着用啓発(士別市交通安全母の会)

平成25年度から夏の交通安全運動に合わせ実施している事業です。

令和2年度から3年度は、感染症対策で「ご自由にお持ちください」と設置していましたが、令和4年度はこども園・幼稚園・保育園を訪問し、園を通じて保護者へちらしとグッズの配布をお願いしました。

交通安全母の会役員が保育園を訪問しチャイルドシートの正しい着用を呼び掛けている写真
交通安全母の会の役員がチャイルドシートの正しい着用を呼び掛けるため認定こども園を訪問しちらしとグッズを手渡している写真

飲酒運転根絶に向けた街頭啓発(士別市交通安全協会中央支部)

さほっちファミリーと北海道警察マスコットのほくとくんと一緒に、道の駅「羊のまち侍・しべつ」にてお客様に声掛けとグッズの配布をしています。

バス停留所でさほっちファミリーと北海道警察マスコットのほくとくん、黄色のたすきを身に着けた4名の安全協会の方、のぼり旗を持った3名の男性達が2列に並んでいる集合写真
黒色のキャップを被った男性に黄色のたすきを身に着けた安全協会の男性が声をかけて話をしている後ろ姿の写真
道の駅の建物入口の左側でのぼり旗を持って飲酒運転根絶の該当啓発活動を行っている安全協会の方達の写真

この記事に関するお問い合わせ先

市民部 くらし安全課 くらし安全係
電話番号 0165-26-7736

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