「2050年ゼロカーボンシティ」宣言
市政執行方針における「2050年ゼロカーボンシティ」表明内容
国は、2050 年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする脱炭素社会・カーボンニュートラルの実現をめざす表明を行いました。道においても、「北海道地域温暖化対策推進計画」で脱炭素社会の取り組みを進め、「ゼロカーボン北海道」の実現をめざしています。
士別市は、ここに「2050 年ゼロカーボンシティ」を表明し、「天塩の流れとともに人と大地が躍動するすこやかなまち」を未来に引き継ぐことができるよう取り組みを進め、「2050 年脱炭素社会」をめざします。
具体的な取り組みについては、「環境基本条例」の基本理念のもと、「環境基本計画」の基本方針を踏まえ、本年策定する「地球温暖化対策実行計画「区域施策編」」で示すこととします。
先ずは、庁内ワーキンググループにおいて調査し、計画の策定作業を進めます。
(注意)ゼロカーボンとは、人が生活する中で排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを減らし、森林による吸収分などと相殺して実質的な排出量をゼロにすること。「カーボンニュートラル」とも呼ばれる。
市役所庁舎に懸垂幕を設置
環境大臣からのメッセージ
環境大臣からのメッセージについては下記ファイルからご覧ください。
環境大臣からのメッセージ (PDFファイル: 180.9KB)
国や北海道の取り組みについて
ゼロカーボンに向けた国や北海道の取り組みを知りたい方は、次のURLにアクセスしてください。
環境省の取り組みを知りたい方は下記リンクからご覧ください。
北海道の取り組みを知りたい方は次の項目からご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 企画課 まちづくり推進係
電話番号 0165-26-7790
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更新日:2024年05月09日