SDGsについて

更新日:2023年05月19日

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。

SDGsの17のゴール

 SDGsは以下のアイコンで示されているように、「貧困をなくそう(ゴール1)」や「飢餓をゼロに(ゴール2)」といった17のゴールが設定されています。
 それぞれの中には、そのゴールをより具体的に示した169のターゲットも設定され、ターゲットには、目標年限や対象、実施手段などが示されています。

  くわしくは外務省ウェブサイト(17のゴールと169のターゲット)をご覧ください

SDGグローバル指標 1貧困をなくそう、2飢餓をゼロに、3すべての人に健康と福祉を、4質の高い教育を実現しよう、5ジェンダー平等を実現しよう、6安全な水とトイレを世界中に、7エネルギーをみんなにそしてクリーンに、8働きがいも経済成長も、9産業と技術革新の基盤をつくろう、10人や国の不平等をなくそう、11住み続けられるまちづくりを、12つくる責任つかう責任、13気候変動に具体的な対策を、14海の豊かさを守ろう、15陸の豊かさも守ろう、16平和と公正をすべての人に、17パートナーシップで目標を達成しよう

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画課 まちづくり推進係
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