【募集受付中】「まちの地域力」推進事業

更新日:2023年05月01日

地域力でまちを元気に!

「まちの地域力」推進事業について

女性講師とふまねっとに参加する男女

ふまねっとサロン推進事業

下士別駅とイベント参加者の集合写真

JR宗谷線「下士別駅」お別れ行事

テレビで士別市議会を視聴する男女6名が写っている写真

地域ネット・緑の散歩道

「プラットフォーム」整備事業

申込資格

5人以上の市民等で組織するグループや団体(会則などの有無は問いません)

対象事業

  1. 地区別計画の地域づくりの取り組みに位置づけた事業
  2. 市民団体などが自主的に企画実施する公益的事業
  3. 市民団体などと行政が役割を分担して実施する公益的事業
  4. イベントの開催支援(10名以上の市民以外の宿泊を伴う事業)

例えば

  • 地域で行う公園などの環境美化活動
  • 市民団体などが、公益的な施設を整備する事業
  • 地域における子育てや高齢者の見守りを推進するための勉強会や講演会 など

【注意】対象とならない事業

  • すでに市から補助、助成を受け実施されている事業
  • 他の補助事業(文化振興補助金、マイプラン・マイスタディなど)の対象となっているもの
  • 政治、宗教、営利目的のもの
  • 恒例となっている事業 など

2018年度から2022年度の事業例

朝日商店街の未来予想図作成と具現化事業

事業内容
ワークショップ、アンケート調査による地域課題の洗い出しを行い、外部有識者を招いた講演会を実施。

補助額
133,425円

補助対象経費
講師謝礼、講師旅費、消耗品費

南町五自連交流会「魅力再発見!ウォーキング」

事業内容
南町でのウォーキングを実施し、地域を見つめ直す機会をつくることで、地域資源を活かした魅力発信と地区別計画の推進につなげる。

補助額
94,006円

補助対象経費
報償品費、保険料、消耗品費、事務用品費、援助者謝礼

温根別憩いの広場交流推進事業

事業内容
地区別計画で位置づけた、地区コミュニティ推進のため、憩いの広場を整備し、地区住民の交流会開催による多世代交流や高齢者の活動拠点の環境向上を図る。

補助額
300,000円

補助対象経費
物品購入費、イベント開催費

多寄地区別計画推進事業

事業内容
多寄地区別計画を推進するため、地域課題「買い物環境の改善」「空き施設の有効活用」に向けて先進地視察や研修会、講演会を開催。また、パンフレット制作、配布により啓発高揚を図る。

補助額
264,813円

補助対象経費
会議費、報償費、旅費、広報費、事務費

上士別小学校・中学校前バス停待合所設置事業

事業内容
上士別スクール線を利用して下校する児童・生徒のため、上士別小学校PTAと上士別中学校PTAが共同でバス待合所を設置し、維持管理する。市の公有財産を活用し、市と地域との協働のまちづくりを推進するもの。

補助額
300,000円

補助対象経費
設置工事費

JR宗谷線「下士別駅」お別れ行事

事業内容
JR北海道のダイヤ改正により、令和3年3月で廃駅となる「下士別駅」で、66年間の歴史に感謝するお別れ行事を行うとともに、座談会を開催し、駅舎の歴史を保存する。

補助額
77,426円

補助対象経費
会議費、物品購入費、印刷製本費、補償費

地域ネット・緑の散歩道「プラットフォーム」整備事業

事業内容

「多寄地区別計画」推進の具体化を図るため、住民が気楽に立ち寄れる小さな拠点「プラットフォーム」を開設する。

補助額

300,000円

補助対象経費

学習研修費、広報宣伝費

申込方法

申請を予定されている事業やご不明な点がある場合は、事前に企画課までご相談ください。

募集期間

令和6年4月1日(月曜日)~4月30日(火曜日)

支援額

事業費、報償費の合計額で1件あたり30万円が限度です。

  • 事業費:事業実施にあたっての直接的な経費(物品購入費、通信費、保険料、印刷製本費など)で、その4分の3以内(注:市外業者に発 注したものは2分の1)
  • 報償費:事業参加者への謝礼などで、1人あたり1,000円を基準とし、合計額は5万円が上限

【注意】

・事務所の維持経費や団体の経常的活動費、人件費などは対象外です。

・イベントの開催支援事業は3万円が上限です。

資料一覧

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 企画課 まちづくり推進係
電話番号 0165-26-7790

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