市が収集しないごみ

更新日:2023年03月14日

一時多量ごみ

引っ越しや草刈、庭木のせん定、車庫や物置を自分で改修した時などに出る一時多量ごみ

庭木のせん定後の枝木、引っ越し作業や物置の改修時に出た一時多量ごみのイラスト

自分で廃棄物最終処分場に搬入するか、許可業者に処理を依頼してください。
(注意)直接搬入した場合の処分手数料は有料になります。

事業系ごみ

事業活動に伴って出るごみは、法律により自ら処理することが義務づけられています。

ロッカー、プリンターなどの事業系ごみのイラスト

事業者自らが廃棄物最終処分場に搬入するか、許可業者に処理を依頼してください。

処理困難なごみ

有機ELテレビ、除湿器(フロンガス含有の物に限る)、タイヤ、自動車、スクーター、オートバイ、バッテリー、ガスボンベ、廃油、廃酸、塗料、化学薬品(農薬・毒物など)、医療品、注射針、土・石・アスファルト・コンクリート・ブロック・レンガ、農業用塩化ビニール、パチスロ機、パチンコ機(回胴式遊技機含む)、エンジン付工具(チェンソー・刈払機等)、耐火金庫、浴槽、ボウリングの玉、ヒ素化学物質を含むもの(防腐剤)、グラスウール、石膏ボード、車のパーツ、火災における燃えがらなど。

(注釈)流し台、風呂釜、ボイラーなど取り替え時に出るものを含む。

消火器、タイヤ、残土、ブロック、バイク、農薬、毒物などの処理困難なごみのイラスト

販売店に相談してください。(施工業者に処理を依頼するか、自分で適正処理施設に搬入してください。)

家電リサイクル対象機器

家電リサイクル対象機器のテレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは、市で収集・処理できません。

テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンなどの家電リサイクル対象機器のイラスト

買い換えの場合は新品を購入する販売店、それ以外の場合は、販売店又は家電回収協力店に収集を依頼してください。また、家電メーカーが指定する指定引取場所まで直接持ち込むこともできます。
家電リサイクル法については下記リンクをご覧ください。

パソコン

資源有効利用促進法に基づき、平成15年10月1日から各メーカーによる自主回収・リサイクル(再資源化)システムが始まりました。

対象となる機器

デスクトップパソコン本体、CRTディスプレイ・CRTディスプレイ一体型パソコン、ノートブックパソコン、液晶ディスプレイ、液晶ディスプレイ一体型パソコン

デスクトップパソコン、ノートブックパソコンのイラスト

(注意)マウス、キーボード、スピーカー、ケーブル、テンキーなどパソコン本体に同梱されていたものは、パソコンと同時に排出するときに対象となります。(単体の場合はリサイクルの対象にはなりません。)

家庭系パソコンは各メーカーが回収していますので、廃棄の際は、各メーカーに回収の申込みをしてください。

PCリサイクルマークのあるパソコン(平成15年10月以降に販売されたパソコン)

パソコンに回収・リサイクル料金が含まれているため、料金を支払う必要がありません。

PCリサイクルマーク

PCリサイクルマークがないパソコン(平成15年9月までに販売されたパソコン)

各メーカーの所定の方法(郵便振替、銀行振込、クレジット、コンビニなど)で回収・リサイクル料金をお支払いください。

自作パソコン・メーカー倒産などのパソコン

「パソコン3R推進センター」が有料で回収・再資源化します。

一般社団法人パソコン3R推進センター
電話 03-5282-7685

この記事に関するお問い合わせ先

建設環境部 環境センター
電話番号 0165-23-0022

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