ご自身や身近な方が感染したときの対応

更新日:2024年05月02日

ご自身が陽性になったとき

  • 症状が軽い方は、ご自身での健康管理による自宅療養が基本となります。水分と食事をとり、それぞれの症状に対応しながら、なるべく楽になるよう、自宅で安静にして過ごせるように、セルフケアを行いましょう。
  • 市販の解熱剤等の服用は、問題ありません。用法・容量等をよくご確認の上、ご使用ください。
  • つらい症状が続く場合、症状が悪化した場合などは、「かかりつけ医(診断を受けた医療機関)」にご相談ください。ご相談の目安については下記リンクを参考にしてください。

感染者の療養期間の目安

発症後5日間かつ症状が軽快して24時間程度は他人に感染させるリスクが高いことから、外出を控えることが推奨されます。

また、10日間が経過するまでは、 マスクを着用し、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

同居している家族や身近な人が陽性になったとき

令和5年5月8日以降は、新型コロナウイルス患者の濃厚接触者としての特定や行動制限は原則なくなりましたので、家庭内などの感染対策を行った上で、ご自身の体調にご注意ください。

  • 感染した方の発症日を0日として、特に5日間は注意してください。 7日目までは発症する可能性があります。
  • 外出するときには人混みを避け、マスクを着用しましょう。高齢者等のハイリスク者との接触を控えるなど、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
  • コロナ患者以外の同居者の出勤などにつきましては、所属先の職場などの規程に従ってご対応をお願いします。

家庭内での感染対策

  1. 窓を開けて換気
  2. 部屋を分ける
  3. マスクの着用
  4. 手洗いなどの手指衛生

詳細は下記ファイルを参考にしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健福祉センター 保健予防係
電話番号 0165-22-2400

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