インフルエンザ、新型コロナウイルス以外の感染症情報について

更新日:2026年05月13日

水痘(水ぼうそう)

5月13日に名寄保健所より注意報が発令され、流行がみられています。

5月4日から5月10日までの1週間における定点医療機関からの報告数が注意報基準である1人以上となっています。

水痘とは

  • 水痘帯状疱疹ウイルスの初回感染によって発症します。
  • 感染後約2週間程度の潜伏期間を経たのちに発疹、発熱などの症状が出現します。
  • 多くは発疹がかさぶたになって治癒しますが、一部は脳炎、肺炎、肝炎などを合併し、重症化することもあります。
  • 特に乳幼児や高齢者、薬剤などの影響で免疫力が低下している方が感染した場合、重症化しやすく、注意が必要です。

帯状疱疹との関係

  • 水痘と帯状疱疹はどちらも同じウイルスが原因の病気です。
  • 水痘が治癒した後もウイルスは神経節に潜みます。加齢やストレスで免疫力が低下すると、潜伏していたウイルスが再活性し、帯状疱疹を引き起こす可能性があります。

感染経路

患者の水疱内容物や気道分泌物が感染源で、空気感染、飛沫感染、接触感染により広がります。

予防と対策

予防接種
  • 感染予防には、予防接種が有効です。水痘患者との接触後、72時間以内のワクチン接種で発症予防及び軽症化が期待できます。
  • 平成26年10月から、生後12ヶ月から生後36ヶ月に至るまでの方を対象として、水痘ワクチンが定期接種となっています。1回の接種により重症化予防を、2回の接種により発症予防が期待できます。
家庭内での感染予防

・タオルの共用を避ける。

・かさぶたになっていない水ぶくれに触れてしまった場合、すぐに手を洗う。

・マスクを着用する。

登園・登校は避ける

学校保健安全法施行規則により、全ての発疹がかさぶたになるまで出席停止と定められています。学校や主治医等にご相談ください。

インフルエンザ、新型コロナウイルス以外の感染症情報

各感染症の流行状況については、名寄地域保健室(名寄保健所)の感染症情報を参照ください。下記リンクからご覧いただけます。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健福祉センター 保健予防係
電話番号 0165-22-2400

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