鳥インフルエンザが国内で発生しています
全国的に鳥インフルエンザの発生が確認、各地で死亡した多くの野鳥からも高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されております。
鳥インフルエンザウイルスを拡散させないよう、次のことにご注意願います。
(1)死んだ野鳥を見つけても素手で触らないで
野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を保有していることがありますので、死亡した野鳥は絶対に素手で触らないようにお願いします。
野鳥が死亡しているのを発見しましたら、士別市経済部畜産林務課までご連絡をお願いします。
ただし、鳥インフルエンザの検査対象外となる野鳥が死亡している場合については、死亡場所の敷地を管理されている方が衛生ごみとして廃棄をお願いします。
(2)関係者以外は養鶏場に立ち入らないで
ウイルスを持ち込まないよう、関係者以外は養鶏場に立ち入らないようにお願いします。
鳥インフルエンザに関する正しい知識を持ちましょう
鳥インフルエンザが発生した場合でも、感染した鶏の肉や卵が市場に出回ることはありません。
また、鶏肉や鶏卵を食べることによって、人が鳥インフルエンザに感染する事例の報告もありません。
根拠のない噂などにより混乱したりせず、正確な情報に基づいて冷静な対応をお願いします。
野鳥の高病原性鳥インフルエンザ発生状況(令和6年5月15日.北海道) (PDFファイル: 91.7KB)
この記事に関するお問い合わせ先
経済部 畜産林務課 畜産係
電話番号 0165-26-7127
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更新日:2024年05月15日