母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度

更新日:2023年02月15日

 この貸付制度は、「母子及び父子並びに寡婦福祉法」の法律に基づき、ひとり親家庭等の経済的自立を助け、扶養している児童の福祉を増進することを目的とするものです。

 目的に応じて、下記表の12種類があります。

母子・父子・寡婦福祉資金一覧
貸付の種類 貸付対象 貸付限度額 貸付利率
事業開始資金  事業を開始するために必要とする経費 3,260,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
事業継続資金  現在営んでいる事業を継続するために必要な経費 1,630,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
修学資金  高校、大学、専修学校等に就学させるための必要経費 高校
月額27,000円~
大学等
月額71,000円~
無利子
技能習得資金  自ら就労のために必要な知識や技能の習得をするための経費 月額68,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
修業資金  扶養する児童が就労のために必要な知識や技能を習得するための経費 月額68,000円 無利子
就職支度資金  就職するために直接必要とする被服や履物などの経費 105,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
医療介護資金  医療または介護をうけるために必要な経費 340,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
生活資金  失業中などの生活を安定・継続するために必要な生活補給資金 月額108,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
住宅資金  住宅を建設、購入改善、増築等するための経費 2,000,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
転宅資金  住宅を移転する際に住宅の賃借に必要な経費 260,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある
就学支度資金  就学、修業するために必要な被服などの購入の経費 64,300円~ 無利子
結婚資金  母子家庭が扶養する児童または寡婦が扶養する20歳以上の子の婚姻に必要な経費 310,000円 無利子
(注意)有利子の場合もある

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この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 こども・子育て応援課 子育て支援係
電話番号 0165-26-7759

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