産前・産後・育児を支える 士別の子育てトータルサポート

更新日:2026年05月25日

赤ちゃんDAYでお母さん達が交流しながら、赤ちゃん体操をしている様子。

本市では、子どもを産み育てる家庭を継続的に支えていくため、妊娠期から子育て期をトータルでサポートする「切れ目のない支援」を実施しています。
今回は、それぞれの時期でどのような支援を受けられるのかを紹介するとともに、相談窓口などに寄せられる質問や疑問にお答えします。

サポート・支援

  • サポート体制
  • 費用助成制度

妊娠期

妊婦エントリーネットワーク

かかりつけ医療機関名や母親の情報を事前に消防署に提供します。救急搬送時に医療機関と連絡する時間が短縮され、かかりつけ医療機関への搬送がスムーズになります。

マタニティスクール

妊娠や出産、育児の時期に起きるさまざまな悩みをどのように解決するのか、実習を交えて学べます。また、妊婦同士で交流し、不安を和らげることができます。

妊婦面談事業

妊娠5カ月と8カ月に面談を行い、今後利用できるサービスを案内します。また、出産や子育てを見据えた情報提供や相談も行っています。

マタニティDAY

講話や体験会を行っています。

妊産婦交通費助成

市外の医療機関で妊産婦健康診査を受診した場合、交通費を一部助成します。出産時や産後の交通費も助成します。

子育て期1(出産後~)

産後ケア事業

助産師に、育児に関する相談ができます。授乳が上手にできない、赤ちゃんのお世話の仕方や生活リズムがわからないなど、気軽に相談できます。生後2カ月以降も利用できます。

新生児訪問

保健師が訪問し、お母さんの体調や赤ちゃんの体重などを確認します。早めの訪問希望者は、保健福祉センターへご連絡ください。

衛生ごみの指定袋の支給

3歳児未満の子どもがいる世帯に、年間20リットル袋10枚入り10組を、対象年齢分まで一括支給します。

新生児聴覚検査助成

赤ちゃんの聴覚検査の費用を助成します。聴覚の異常は、ことばの発達に大きく影響します。見た目からは分かりにくく、検査での早期発見が大切です。

子育て期2(生後2カ月~)

子育て支援員(保育士)訪問

サポート状況や生活状況を聞き、育児に関する助言を行います。また、国から受け取れる給付金の申請も行います。

特別保育推進事業

保護者の就労などで保育が必要な子どもを対象に、子育てサポート「むっくり」の利用料金を軽減する事業です。

赤ちゃんDAY・わくわくDAY

育児に関する講話や手遊び、お母さん同士の意見交換などを行います。

乳幼児検診・健康相談

子どもの発育や発達、健康状態などを、医師・保健師・栄養士・歯科衛生士などと一緒に確認します。また、体に病気や虫歯がないか診察します。

乳幼児等医療費助成

中学生以下は、入院・外来医療費が無料です。本市に住民登録している子どもが対象です。

乳児教育・保育の無償化

市立保育所と、認定こども園を含む市内の幼稚園では、0歳~2歳は市民税非課税世帯、3歳~5歳は全世帯を無償化しています。また、預かり保育や一時保育の無償化もあります。(金額の上限、各種要件あり)

健康診断は定期的に!

時期に応じた健康診査や検診があります。記載しているものは、すべて無料もしくは助成があります。

妊娠期

  • 妊婦一般健康診査
  • 超音波検査
  • 多胎妊婦健康診査

子育て期1

  • 産婦健康診査(2回分)
  • 新生児聴覚検査
  • 産後ケア(1歳の誕生日前日まで5回分は一部助成)
  • 1カ月児健康診査

子育て期2

  • 股関節脱臼検診
  • 乳児健診・相談( 4カ月、7カ月、10カ月のときに受けられます)
  • 幼児健診・相談( 1歳6カ月、2歳、3歳のときに受けられます)

親子で交流しよう!

こども家庭センター(子育て支援センターゆら)では、妊娠期から子育て期の時期にあわせて、さまざまな講話や体験会などを実施しています。
妊娠期では、出産前の準備や育児の練習、妊婦同士の交流などを行う「マタニティDAY」があります。

子育て期では、子どもが健康に育つために必要な情報を提供する講話や、保護者同士、子ども同士の交流を行う「赤ちゃんDAY」を実施しています。
そのほかにも、子どもの発達に不安がある方のために、相談受付やサポートを行う施設があります。

マタニティDAY(妊娠期)

マタニティDAYで赤ちゃんの人形を使いながら産後の体験をしている様子。

プレパパ妊婦体験

子どもがいるお父さんを対象に、妊娠中の女性の生活がどのように変わるのかを体験できます。体験終了後「父子健康手帳」をお渡しします。

おむつ交換体験

子どもが生まれる前に、おむつ交換の練習ができます。交換時の注意点なども学べます。
このほか、産後うつのお話、着替えの体験などを実施しています。

赤ちゃんDAY(子育て期2)

赤ちゃんDAY。実際に赤ちゃんと一緒に発育を促す体操をしている様子。

体操編

「赤ちゃん体操」や「まんまる体操」を行うことで、赤ちゃんの便通や血行をよくし、筋肉の収縮をうながします。

おしゃべり編

子どもと一緒に、保護者とスタッフで楽しく話をする会です。保護者同士、子ども同士の交流もできます。

ミニ講話編

子どもの発育や運動機能、脳の発達などに関する講話を実施しています。

わくわくDAY(子育て期2)

親子で遊んで子どもの成長を感じてもらう場で、1歳前後の子どもと保護者が対象です。同じ時期の子どもがいる家族と交流できます。
また、お母さんたちの子育てに関する疑問や悩みなどを聞き取り、それらをテーマにした意見交換会も行っています。

ふれあい遊び

手遊び、ふれあい遊び、絵本の読み聞かせなど

からだを使った遊び

マットレスを使ったトンネル遊び、ボール遊びなど

発達サポート(子育て期2)

こども通園センター「のぞみ園」

子どもの発達を心配している家族が対象です。親子で通園し、心や体、ことばの発達などさまざまな分野でサポートします。

児童相談支援センター「虹」

就園や就学、福祉サービスの利用など、総合的に相談を受けています。サービスなどの利用計画も作成します。

放課後等デイサービスセンター「青空」

小学校入学後に利用できるデイサービスです。日常生活の動作、コミュニケーション能力の向上を支援します。

よくある相談 Q&A

Q.無事に出産を終えられるか、不安です

A.マタニティスクールに参加してみましょう

陣痛から出産・産後の流れや赤ちゃんの病気、発達をうながす関わり方などの講話を行っています。助産師や小児科医師、歯科医師などが講演します。同じ時期に出産予定の妊婦さんとも交流ができます。

Q.産後、肩や腰が痛いです

A.産後は体力が落ちるので、周囲のサポートが必要

腰を痛めてる女の人

妊娠中から産後は、ホルモンバランスが妊娠していない時と異なるため、骨盤などが緩みやすくなっています。また、体の痛みは、妊娠や出産による体力の低下が原因です。その場合は、家族など周りの方にサポートをお願いしましょう。また、産後ケア事業で相談を受け付けています。

Q.子どもの言葉などの発達が心配です。

A.子どもの成長は十人十色、気になる場合は相談を

子育てに不安な様子の女性

出生状況や出生体重などの違いで子どもの発達はそれぞれ違います。そのため、ほかの子どもと比べることなく、我が子の成長を見守りましょう。それでも気になる方は、保健福祉センターやこども通園センター「のぞみ園」にご相談ください。

Q.年度の途中で市立保育園に入園したいです

A.前々月末までに申し込みを

保育士さんと話している様子

入園を希望する月の、前々月末までに申し込みが必要です。申込書類はこども・子育て応援課窓口での受け取り、または、市からダウンロードできます。

Q.ひとり親への支援はありますか

A.さまざまな支援がありますので、まずは相談を

児童扶養手当の支給や、病院にかかった際の医療費助成などがあります。
また、大学進学などに必要な入学金や授業料を、無利子または低利子で借られる制度もあります。まずはこども・子育て応援課へご相談ください。

お気軽にご相談ください

士別子育てサイト

こども・子育て応援課

  • 子育て支援係

電話:0165-26-7759

  • こども通園センター「のぞみ園」

電話:0165-23-0727

  • 児童相談支援センター「虹」

電話:0165-26-7851

  • 放課後等デイサービスセンター「青空」

電話:0165-26-7911

  • こども家庭センター

電話:0165-26-7202

健康などに関しては

  • 保健福祉センター

電話:0165-22-2400

医療費給付などに関しては

  • 市民課医療年金係

電話:0165-26-7703

広報紙でも掲載しています

2月号表紙。振り袖を着た2人の女の子が笑顔で立っている様子。

本ページの内容は、広報しべつ令和8年2月号にも掲載しています。

市内各所で配布しているほか、本ホームページでも閲覧できます。

より詳細な内容となっていますので、興味のある方は、下記のリンクからご覧ください。