新年を祝って
士別市長 渡辺 英次
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた輝かしい新春を健やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。また、旧年中は、市政運営に対しまして、格別のご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
まずは、昨年の市長選挙におきまして、市民の皆さまから温かいご支援とご信任を賜り、二期目の重責を担わせていただくこととなりました。改めて深く感謝申し上げます。市民の皆さまの期待に応えるべく、全身全霊で市政運営に取り組んでいく決意です。
さて、昨年を振り返りますと、まちづくりの道しるべとなる「第2次士別市まちづくり総合計画」の策定に向けて、まちづくり懇談会を開催し、計画の基本構想や基本施策などについて、様々な意見交換を行いました。また、「持続可能なまちづくり」めざし、将来を見据えた「カイゼン」を図るための意見交換も進めてきたところです。
今後においても、まちの魅力向上や新しい価値の創造など未来を切り拓く投資を一体的に進め、急激な人口減少が進むなかにあっても、市民一人ひとりが幸せを感じられるまちづくりを引き続き進めてまいります。
基幹産業の農業では、水稲が平年並みの収量であった一方、畑作物の一部では、連日の猛暑や渇水の影響による生育障害が確認され、平年を下回る作柄となりました。異常気象や物価高騰等により、以前として農業を取り巻く環境は大変厳しい状況ですが、その中で日々尽力されている関係者の皆さまに心から敬意を表します。本年は、農作物全般にわたって豊穣の秋が迎えられることを切に願うところです。
また、本市の未来を担う子どもたちが様々な分野で素晴らしい活躍を見せてくれました。全国大会優勝をはじめとする堂々たる戦いぶりは、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれるものであり、地域の誇りです。次代を担う若い世代が、夢や目標に向かってのびのびと挑戦できる環境づくりを一層推進してまいります。
我が国の社会情勢は、少子高齢化の加速や人口減少、社会保障の負担増といった大きな課題が山積しています。物価高や生活不安が続くなか、地方自治体の役割はますます重要になると考えられます。困難な時代だからこそ、「地域力」でまちづくり進めていく必要があります。市民が士別での生活に幸せを感じられるよう必要な支援策を的確に見極めるとともに、効果的な施策を展開しつつ、引き続き「市民が豊かにいつまでも安心して暮らせるまち」の実現に向けてまい進してまいります。
結びになりますが、本年の干支は「丙午(ひのえうま」です。「丙」は華やかで情熱的で「午」は物事が順調に進むとされており、二つが重なる「丙午」は物事が大きく発展すると言われています。本年が市民の皆さまにとりましてそのような年になるよう祈念し、新年のご挨拶といたします。
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更新日:2026年01月01日