市が収集しないごみ
一時多量ごみ
引っ越しや草刈、庭木のせん定、車庫や物置を自分で改修した時などに出る一時多量ごみ
自分で廃棄物最終処分場に搬入するか、許可業者に処理を依頼してください。
(注意)直接搬入した場合の処分手数料は有料になります。
事業系ごみ
事業活動に伴って出るごみは、法律により自ら処理することが義務づけられています。
事業者自らが廃棄物最終処分場に搬入するか、許可業者に処理を依頼してください。
処理困難なごみ
タイヤ、自動車、スクーター、オートバイ、バッテリー、ガスボンベ、廃油、廃酸、塗料、化学薬品(農薬・毒物など)、医療品、注射針、土・石・アスファルト・コンクリート・ブロック・レンガ、農業用塩化ビニール、パチスロ機、パチンコ機(回胴式遊技機含む)、エンジン付工具(チェンソー・刈払機等)、耐火金庫、浴槽、ボウリングの玉、ヒ素化学物質を含むもの(防腐剤)、グラスウール、石膏ボード、車のパーツ、火災における燃えがらなど。
(注釈)流し台、風呂釜、ボイラーなど取り替え時に出るものを含む。
販売店に相談してください。(施工業者に処理を依頼するか、自分で適正処理施設に搬入してください。)
家電リサイクル対象機器
家電リサイクル対象機器のテレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン、有機ELテレビは、市で収集・処理できません。
買い換えの場合は新品を購入する販売店、それ以外の場合は、販売店又は家電回収協力店に収集を依頼してください。また、家電メーカーが指定する指定引取場所まで直接持ち込むこともできます。
家電リサイクル法については下記リンクをご覧ください。
パソコン
資源有効利用促進法に基づき、平成15年10月1日から各メーカーによる自主回収・リサイクル(再資源化)システムが始まりました。
対象となる機器
デスクトップパソコン本体、CRTディスプレイ・CRTディスプレイ一体型パソコン、ノートブックパソコン、液晶ディスプレイ、液晶ディスプレイ一体型パソコン
(注意)マウス、キーボード、スピーカー、ケーブル、テンキーなどパソコン本体に同梱されていたものは、パソコンと同時に排出するときに対象となります。(単体の場合はリサイクルの対象にはなりません。)
家庭系パソコンは各メーカーが回収していますので、廃棄の際は、各メーカーに回収の申込みをしてください。
PCリサイクルマークのあるパソコン(平成15年10月以降に販売されたパソコン)
パソコンに回収・リサイクル料金が含まれているため、料金を支払う必要がありません。
PCリサイクルマークがないパソコン(平成15年9月までに販売されたパソコン)
各メーカーの所定の方法(郵便振替、銀行振込、クレジット、コンビニなど)で回収・リサイクル料金をお支払いください。
自作パソコン・メーカー倒産などのパソコン
「パソコン3R推進センター」が有料で回収・再資源化します。
一般社団法人パソコン3R推進センター
電話 03-5282-7685
この記事に関するお問い合わせ先
建設環境部 環境センター
電話番号 0165-23-0022
- このページに対するみなさまのご意見をお聞かせください。
-
更新日:2024年06月27日