令和5年5月8日以降の感染対策について(新型コロナウイルス感染症)

更新日:2023年05月22日

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しました。

基本的な感染対策(令和5年5月8日からの取り扱い)

感染対策については、個人や事業主の判断が基本となります。

北海道ホームページ(令和5年5月8日から何が変わったの?)をご確認のうえ感染対策の実施をお願いします。

 

市の施設における感染対策について

5月22日から、職員のマスク着用は個人の判断に委ねることとしています。窓口の仕切り板や手指消毒剤の設置、換気などの感染対策は継続して行いますが、窓口の消毒や陽性者への食料配布については実施しません。

(注意)高齢者施設、病院、学校などの施設は、個別に制限がある場合があります。

(注意)イベントなどでは、状況に応じた対策を実施する場合があります。

発熱などの症状がある場合

発熱などの風邪症状のある方は、かかりつけ医または次の健康相談窓口へご相談ください。

・健康相談センター:0120-501-507(24時間相談窓口)

詳しくは「5類移行後の感染症対策について(北海道)」をご覧ください。

療養に関すること

陽性者および同居家族などの接触者に対する外出制限はありません。外出を控えるかどうかは個人の判断となります。感染に不安を感じる場合や発熱などの症状がある場合の行動については、国から示されている次の情報を参考にしてください。

・外出を控えることが推奨される期間

他人に感染させるリスクが高いため、発症後5日間、かつ、症状軽快後24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されています。

・周りの方への配慮をお願いします

発症後10日間が経過するまでは、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者との接触は控えるなど、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

 

詳しくは「感染症法上の位置づけ変更後の療養に関するQ&A(厚生労働省)」をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健福祉センター 保健予防係
電話番号 0165-22-2400

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