日常生活自立支援事業利用助成事業

更新日:2024年03月27日

日常生活自立支援事業とは高齢や障がい(知的障がい、精神障がい)により日常生活の判断能力に不安があり、在宅で生活している方または在宅で生活する予定の方が、毎日の暮らしの中で困りごとや心配ごと、判断のできないことが起きた場合に社会福祉協議会の職員が支援をするサービスです。

支援内容の例

  • 福祉サービスの利用手続き
  • 金銭管理
  • 年金証書などの大切な書類の預かりなど

詳細については、士別市社会福祉協議会権利擁護事業(日常生活自立支援事業)をご覧ください。

助成対象及び助成金額

市では、この事業にかかる費用の一部を次のとおり助成しています。

 利用料:1時間 1,200円

助成内容詳細
適用となる判定基準 助成金額
世帯全員の住民税が非課税で、利用者本人の収入額(非課税年金等含む)が80万円以下の場合  自立支援事業の利用に要した費用の合計額の全額
世帯全員の住民税が非課税で、利用者本人の収入額(非課税年金等含む。)が80万円を超える場合  自立支援事業の利用に要した費用の合計額の2分の1
住民税課税世帯のうち、均等割のみ課税される場合  自立支援事業の利用に要した費用の合計額の3分の1

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢者福祉課 高齢者係
電話番号 0165-26-7749

お問い合わせフォーム

このページに対するみなさまのご意見をお聞かせください。
よりよいページにするため改善点をお知らせください。