インフルエンザ、新型コロナウイルス以外の感染症情報について

更新日:2026年08月06日

手足口病

8月6日に名寄保健所より警報が発令され、流行がみられています。

7月27日から8月2日までの1週間における定点医療機関からの報告数が、警報基準である5人以上となっています。

手足口病とは

手足口病は、口の中や手足などに水ぶくれのような発疹が出る感染症です。
子どもを中心に、おもに夏に流行します。

おもな症状

  • 口の中や手のひらや足の裏などに水ぶくれのような発疹ができる
  • 発熱することがある

多くの場合は、数日から1週間程度で自然に治りますが、まれに脳炎などの合併症を起こすことがあります。

手足口病の発疹

出典:厚生労働省ホームページ「手足口病」

感染経路

手足口病は、せきやくしゃみなどによる飛沫感染、ウイルスがついた手や物を介した接触感染、便に含まれるウイルスによる感染などで広がります。

症状が治まった後もしばらくの間、便などからウイルスが排出されることがあります。

予防と対策

  • 石けんと流水でこまめに手を洗う
  • トイレの後や、おむつ交換の後は特に丁寧に手を洗う
  • タオルや食器などを共用しない
  • おもちゃなど、手が触れるものを清潔にする
  • 咳やくしゃみが出るときは、咳エチケットを心がける

治療方法

特別な治療薬やワクチンはありません。多くの場合は、症状に応じた治療を行いながら自然に回復します。

口の中の発疹が痛くて水分がとれない場合は、脱水症状に注意してください。少量ずつ、こまめに水分をとるようにしましょう。

さらに詳しい情報はこちら

名寄保健所管内の感染症情報

各感染症の流行状況については、北海道感染症情報センターの名寄保健所管内のページを参照ください。下記リンクからご覧いただけます。

マダニに注意!

人が野外作業や農作業、レジャー等で、マダニの生息場所に立ち入ると、ウイルスや細菌などを保有しているマダニに刺され、「ダニ媒介感染症」を発症することがあります。

主なダニ媒介感染症は、ライム病・回帰熱・ダニ媒介脳炎・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・エゾウイルス感染症があります。

「ダニ媒介感染症」は予防が大切です

  • 野外では、腕・足・首など肌の露出を少なくする
  • 野外では虫除け剤を使用する
  • 野外から戻ったら屋内にマダニを持ち込まないようにする
  • ペットが外から帰宅したらマダニを確認する
  • ペットへのダニ駆除剤の使用について獣医師に相談する

マダニに刺されたときの対処法

  • マダニは無理に引き抜かず、医療機関(皮膚科など)で除去・洗浄などの処置を受けましょう。
  • 刺された後は数週間、体調の変化に注意し、発熱・食欲低下・嘔吐・下痢などの症状があれば医療機関を受診してください。受診時は、刺された時期や場所、山などへの外出歴を伝えましょう。

ハンセン病元患者家族に対する補償金の請求期限延長について

日本のハンセン病隔離政策は、元患者の方々だけでなく、ご家族に対しても厳しい偏見や差別、多大な苦痛をもたらしました。国はその責任を深く反省し、心からのお詫びとして「ハンセン病元患者家族補償金」を支給しています。

請求期限が、令和11年(2029年)11月21日 までに延長されました。

詳しくは、下記をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健福祉センター 保健予防係
電話番号 0165-22-2400

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