インフルエンザの流行状況について
発生状況について
11月27日に名寄保健所よりインフルエンザ警報が発令されました。
これまでインフルエンザ注意報が発令されていたところですが、11月17日から1週間の1定点医療機関あたりの患者数が57.75人となり、感染が拡大しています。
インフルエンザの感染経路は「飛沫(ひまつ)感染」と「接触感染」です。
ご自身と身近な人の健康を守るためにも、市民の皆さまにおかれましては、基本的な感染の予防対策や発熱などに備えた準備を平時から行いましょう。
インフルエンザの感染拡大を防ぐための対策
- できるだけ人混みを避け、外出から帰ったら必ず手洗い等をしましょう。アルコールによる手指消毒も効果的です。
- 十分な栄養と睡眠を心がけ、人にうつさないためにも、発熱や咳等の症状がでた場合は、マスク(不織布マスクを推奨)の着用や咳エチケットに気をつけましょう。
- 適切な湿度(50%~60%)を保ちましょう。
- インフルエンザ対策の1つとして、予防接種があります。

インフルエンザや患者数等に関する情報は下記のリンクからも情報が得られます。
インフルエンザ注意報や警報の発令基準
注意報は、1定点医療機関あたりの受診患者数が1週間で10人以上となった場合です。
警報は、1定点医療機関あたりの受診患者数が1週間で30人以上となった場合です。
発令の詳細は下記ファイルをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 保健福祉センター 保健予防係
電話番号 0165-22-2400
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更新日:2025年11月28日