企業版ふるさと納税・士別ハーフマラソン大会
企業版ふるさと納税で「士別市」を応援してください
士別市における企業版ふるさと納税
寄附の申し込みや企業版ふるさと納税の概要、士別市の地方創生プロジェクト(地域再生計画)については下記リンクをご覧ください。
士別ハーフマラソン大会をより魅力ある大会に
「第37回サフォークランド士別ハーフマラソン大会」をより魅力ある大会にするため、企業版ふるさと納税による企業からの寄附をお願いしています。
寄附いただいた場合は企業紹介をさせていただきます
50万円以上の寄附
- ナンバーカード
- スタート看板
- 表彰式バックボード
- ホームページ(横198ピクセル、縦78ピクセル)
- プログラム(A4フルカラー)
30万円以上50万円未満の寄附
- 表彰式バックボード
- ホームページ(横198ピクセル、縦38ピクセル)
- プログラム(A4フルカラー)
10万円以上30万円未満の寄附
- 表彰式バックボード
- ホームページ(横198ピクセル、縦38ピクセル)
- プログラム(A4モノクロ)
第37回大会の魅力向上をめざします
第37回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は、2024(令和6)年7月21日(日曜日)に開催が決定しています。
大会の詳細は特設サイトをご覧ください。
1.安全対策の徹底を図ります
本大会は、選手約1,600人が参加するほか、500人を超えるスタッフが運営を行っており、レースにおける安全対策の徹底が求められています。
トップアスリートから市民ランナーまで、多くのアスリートが安心して競技を楽しめるような環境づくりをめざします。
2.夏の暑さ対策を充実させます
士別ハーフマラソン大会は、とにかく暑く、北海道マラソンに向けたトレーニングの場として最適な大会となっています。
今大会から、一部の給水所に「給水スポンジ」を導入するなど、暑さ対策の充実を図ります。
3.救護・医療体制を整えます
マラソン大会では、ときに生命に危機が生じるような事態も発生しうることから、救護・医療体制の整備は必要不可欠です。
ランナーの健康を脅かすリスクを抑えるとともに、発生時には迅速かつ適切な救護・医療を提供できる体制を整えます。
士別ハーフマラソン大会とは
大会の発祥
士別市のスポーツ合宿のはじまりは、昭和52(1977)年までさかのぼり、第1号は順天堂大学陸上競技部でした。
同大学が箱根駅伝で好成績を収め始めると、「士別合宿」が選手や指導者たちの間で評判になり、多数の有力大学や実業団が士別で合宿するようになりました。
合宿の里として認知がすすむなか、昭和56(1981)年、日本陸上競技連盟からの要望で、士別・朝日間を往復するマラソンコースが設置されました。
そして昭和62(1987)年、合宿受け入れ開始10年を記念して、設置した公認コースで第1回士別ハーフマラソン大会を行いました。
第2回大会以降は、グリーンベルトの中央公園付近を発着点とした周回公認コースで行っています。
トップランナーが数多く参加
第1回大会は、ハーフマラソン、一般・高校10キロメートル、一般・高校・中学5キロメートルの3種目を行い、約700人が参加しました。
平成元(1989)年の第3回大会では参加者が1,000人を超え、平成23(2011)年の第25回大会で2,000人を突破。翌年の大会では、最多の2,273人が参加しています。
これまでの参加者では、第1回ハーフ優勝者の宗猛さんをはじめ浅井えり子さん、高橋尚子さんなどの歴代トップランナーや、近年では東京オリンピックに出場した一山麻緒さん、服部勇馬さんなどが出場しています。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会生涯学習部 合宿の里・スポーツ推進課 合宿推進係
電話番号 0165-26-7305
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更新日:2024年02月27日