サツドラホールディングス株式会社(本社:札幌市東区、代表取締役社長兼CEO:富山 浩樹、「サツドラHD」)、株式会社イトイグループホールディングス(本社:士別市朝日町、代表取締役:菅原 大介、「イトイGHD」)、士別市(市長:渡辺 英次)の3者が地域活性化等に関する包括連携協定を締結しました。
3者が連携し、市民サービスの一層の向上と地域の活性化を図り、まちづくりの推進に資することを目的としています。
1. まちづくりや地域の振興、発展に関する事項
2. 市民を対象とした生涯学習に関する事項
3. 市民の健康増進に関する事項
4. 災害時における生活物資等の供給に関する事項
5. その他、協定の目的を達成するために必要な事項に関すること
■サツドラホールディングス株式会社代表取締役社長兼CEO 富山 浩樹 氏
「サツドラグループはドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへというビジョンを掲げて取り組んでいます。士別市にも長らくサツドラ店舗があり生活インフラの一翼を担っていると自負しています。人口減少や高齢化のなか、政府もスーパーシティ型国家戦略特区やデジタル田園都市構想を掲げています。私たちもデジタルを活用しながら新たなまちづくりを官民一体となって行っていかなかればならないと言う危機感を感じているなかでの地方自治体、地元企業との3者包括連携につきまして大変嬉しく思っています。」
■株式会社イトイグループホールディングス代表取締役 菅原 大介 氏
「イトイGHDは士別市朝日町で地方創生企業としてこの地域の課題解決に向けた事業に取り組んでいます。士別市を取り巻く環境も人口減少など厳しいなか、突き抜けてく民間企業、自治体として、又、地元企業として地域に生きがいを与えられるような協定にしていきたいと思っています。」
■士別市長 渡辺 英次
「士別市としては初の3者包括連携協定となります。その主な内容がまちづくりや地域の振興、発展に関するという部分でデジタル通貨に関わる部分の情報交換・共有等を含めて今後勉強させていただきながら士別市を中心とした道北地域の地域振興に向けて取り組んでいきたいと考えています。
令和4年3月15日(火曜日)
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