士別市では、まちづくり総合計画「地区別計画」を推進する取り組みや「協働のまちづくり」などの公益的な活動を支援します。
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・5人以上の市民等で組織するグループや団体(会則などの有無は問いません)
(1)地区別計画の地域づくりの取り組みに位置づけた事業
(2)市民団体などが自主的に企画実施する公益的事業
(3)市民団体などと行政が役割を分担して実施する公益的事業
例えば
・地域で行う公園などの環境美化活動
・市民団体などが、公益的な施設を整備する事業
・地域における子育てや高齢者の見守りを推進するための勉強会や講演会 など
※対象とならない事業
・すでに市から補助、助成を受け実施されている事業
・他の補助事業(文化振興補助金、マイプラン・マイスタディなど)の対象となっているもの
・政治、宗教、営利目的のもの
・恒例となっている事業 など
〈2018~2022実績〉
事業名 | 事業(活動)の概要 | 事業費 | 補助額 | 補助対象経費 |
朝日町商店街の未来予想図作成と具現化事業 |
ワークショップ、アンケート調査による地域課題の洗い出しを行い、外部有識者を招いた講演会を実施。 | 188,425 | 132,425 | 講師旅費、講師謝金、消耗品 |
南町五自連交流会「魅力再発見!南町ウォーキング」 |
南町でのウォーキングを実施し、地域を見つめ直す機会をつくることで、地域資源を活かした魅力発信と地区別計画の推進につなげる。 | 116,178 |
94,006 |
報償品費、保険料、消耗品費、事務用品費、援助者謝礼 |
温根別憩いの広場交流推進事業 | 地区別計画で位置づけた、地区コミュニティ推進のため、憩いの広場を整備し、地区住民の交流会開催による多世代交流や高齢者の活動拠点の環境向上を図る。 | 469,742 | 300,000 | 物品購入費、イベント開催費 |
多寄地区別計画推進事業 | 多寄地区別計画を推進するため、地域課題「買い物環境の改善」「空き施設の有効活用」に向けて先進地視察や研修会、講演会を開催。また、パンフレット政策、配布により住民意識の啓発高揚を図る。 | 364,813 | 264,813 | 会議費、報償費、旅費、広報費、事務費 |
上士別小学校・中学校前バス停待合所設置事業 |
上士別スクール線を利用して下校する児童・生徒のため、上士別小学校PTAと上士別中学校PTAが共同でバス待合所を設置し、維持管理する。市の公有財産を活用し、市と地域との協働のまちづくりを推進するもの。 |
440,000 |
300,000 |
設置工事費 |
JR宗谷線「下士別駅」お別れ行事 | JR北海道のダイヤ改正により、令和3年3月で廃駅となる「下士別駅」で、66年間の歴史に感謝するお別れ行事を行うとともに、座談会を開催し、駅舎の歴史を保存する。 | 101,235 | 77,426 | 会議費、物品購入費、印刷製本費、報償費 |
※その他事業については別添資料「支援決定事業一覧」を参照ください。
申請を予定されている事業やご不明な点がある場合は、事前に企画課までご相談ください。
【随時募集】→申請額が予算に達した時点で受付終了。
事業費、報償費の合計額で1件あたり30万円が限度です。
・事業費:事業実施にあたっての直接的な経費(物品購入費、通信費、保険料、印刷製本費など)で、その4分の3以内
・報償費:事業参加者への謝礼などで、1人あたり1,000円を基準とし、合計額は5万円が上限
※事務所の維持経費や団体の経常的活動費、人件費などは対象外です。
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