持続可能な力強い農業を実現するためには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。
このため国は、それぞれの集落・地域において徹底的な話し合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」となる「人・農地プラン」を作成するよう推奨しています。
士別市では、現在7地区のプランが作成され、集落・地域の皆様の話合いを基に、1年に1回程度の見直しをしています。
(1)今後の地域の中心となる経営体(担い手)
(2)地域における担い手の確保状況
(3)将来の農地利用のあり方
(4)農地中間管理機構の活用方針
(5)近い将来農地の出し手となる者と農地
(6)今後の地域農業のあり方
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条1項に基づく農業者等の協議の結果を取りまとめましたので、同項の規定により別添のとおり公表します。
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