感染症対策のための家庭ごみの捨て方
国の新型コロナウイルスの緊急事態宣言は5月25日で解除されました。
ごみの収集・処理・直接搬入については、緊急事態宣言の有無によらず、通常どおり行っておりますが、「新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方」についてが環境省から公表されています。
家庭ごみを出すときに心がける5つのこと(抜粋)
- その1 ごみ袋はしっかり”縛って”封をしましょう。
(注意)ごみが散乱せず、ごみ袋を運びやすくなります。 - その2 ごみ袋の空気を抜いて出しましょう。
(注意)収集・運搬作業においてごみ袋を運びやすくし、収集車での破裂を防止できます。 - その3 生ごみは水切りをしましょう。
(注意)ごみの量を減らすことができます。 - その4 普段からごみの減量を心がけましょう。
(注意)購入した食品は食べきるなど、ごみを出さないことも大切です。家庭での食事機会が増える中、料理を楽しみながら、できることがあります。
以上の点に気を付けてごみを出していただくことが、ご家庭にとっても、ごみを収集・処理する作業員にとっても、ごみの円滑・安全な収集・処理を行う上で大切な行動です。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
(令和2年5月11日環境省発出):新型コロナウイルスなどの感染症対策のための家庭でのごみの捨て方について (PDFファイル: 346.6KB)
この記事に関するお問い合わせ先
建設環境部 環境センター
電話番号 0165-23-0022
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更新日:2023年02月15日