ご自身や身近な方が感染したときの対応
北海道は、ご自身や身近な人が新型コロナウイルスに感染したときの対応などをホームページで周知しています。
北海道ホームページ(ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について)をご確認のうえ、対応をお願いします。
北海道ホームページ「ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について
また、北海道では陽性になった場合や身近な方が感染した場合など、新型コロナウイルス感染症に関するサポートサイトを開設していますので、ご活用ください。
ご自身が陽性になったとき
症状が軽い方は、ご自身での健康管理による自宅療養が基本となります。
市販の解熱剤等の服用は、問題ありません。用法・容量等をよくご確認の上、ご使用ください。
「症状が悪化した」などの場合は、「診断を受けた医療機関」または「北海道コロナウイルス感染症 健康相談センター」(電話0120-303-111、24時間受付)にご相談ください。
感染者の療養期間の目安
発症後5日間かつ症状が軽快して24時間程度は他人に感染させるリスクが高いことから、外出を控えることが推奨されます。
また、10日間が経過するまでは、 マスクを着用し、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
同居している家族や身近な人が陽性になったとき
令和5年5月8日以降は、新型コロナウイルス患者の濃厚接触者としての特定や行動制限は原則なくなりましたので、家庭内などの感染対策を行った上で、ご自身の体調にご注意ください。
感染した方の発症日を0日として、特に5日間は注意してください。 7日目までは発症する可能性があります。
外出するときには人混みを避け、マスクを着用しましょう。高齢者等のハイリスク者との接触を控えるなど、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
コロナ患者以外の同居者の出勤などにつきましては、所属先の職場などの規程に従ってご対応をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 保健福祉センター 健康推進係
電話番号 0165-22-2400
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更新日:2023年06月30日