士別市では、特定地域づくり事業協同組合制度の活用について検討しています。
組合制度に対するニーズや制度活用の意向を把握するため、アンケート調査を実施しました。
アンケート結果に基づいて、今後の組合制度活用に関する検討を進めてまいります。
○件名:士別市における特定地域づくり事業に関するアンケート
○実施主体:士別市総務部企画課
○対象者:市内事業者(個人・法人)
○アンケート回答方法:アンケートフォーム、電子メール、FAXのいずれか
・アンケートフォーム(士別商工会議所会員向け)(別ウインドウで開きます)
・アンケートフォーム(朝日商工会会員向け)(別ウインドウで開きます)
・アンケート用紙ダウンロード(士別商工会議所会員向け)(21KB)(エクセル文書)
・アンケート用紙ダウンロード(朝日商工会会員向け)(21KB)(エクセル文書)
・送信先 メール:kikakuka@city.shibetsu.lg.jp
FAX:0165-22-1934
○回答期限:令和4年12月28日(水) ※終了しました
特定地域づくり事業協同組合制度は、各地域において、年間を通じた仕事がなく、一定の給与水準を確保できないことが地域人口の減少に繋がっていることから、地域の仕事を組み合わせることで、年間を通した仕事を創出することを目指す制度です。
地域の事業者が組合を組織し、組合で職員を雇用した上で、組合員となった地域内の事業者に対して、人材派遣を行う仕組みです。
一般的な人材派遣と違うのは、組合に雇用される職員は無期雇用(正職員)となり、所得の安定や社会保障の確保につながるほか、組合の運営費に対して、市町村や国の支援を受けることができる制度となっています。
制度の詳細については、総務省のページより、各種資料をご確認ください。
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