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決議(令和2年12月18日議決)

新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見をなくし、やさしくたくましいまちづくりを実現するための決議

現在、新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威をふるうなか、この上川管内でも病院での大規模クラスター感染が発生し、また本市においても数件の発生が確認されたところです。

このような状況において、私たちは感染防止に全力を尽くすとともに、正しい情報と知識をもって、一人一人が冷静に行動しなければなりません。そのことは自分自身の命を守る行為であると同時に、大切な家族や友人、そして隣人の命と尊厳を守る行為でもあります。

残念ながら、全国的には感染者やその家族へのいわれのない攻撃や、差別が発生しています。また医療機関をはじめとして介護・保育などの分野で日々働いている関係者への不当な排除も見られるところです。

こうした行為は決して許されるものではありません。

士別市民憲章は「人を愛し心ゆたかな文化のまちをつくります」と謳っています。今こそ、私たちの生活を支えている隣人に対しての愛と思いやりを示す時ではないでしょうか。

やさしさとたくましさを併せ持ち、偏見や差別のないまちを目指すために士別市議会は行政と手を携えて、以下について推進することを決議するものです。

1 新型コロナウイルス感染症の感染者本人をはじめその家族や接触者を、不必要に特定しようとしたり、差別的な言動や排除する行為を行わないこと。

2 感染リスクを背負いながら日々苦闘している医療従事者やその家族をはじめとした私たちの日常生活を支えてくれている人々に対する敬意と感謝をもって行動すること。

3 新型コロナ感染症についての正しい情報と知識の普及および啓発に努め、偏見や差別の根絶に尽力すること。

以上、決議します。

令和2年12月18日

士別市議会

  
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