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B型肝炎ウイルス予防接種についてのお知らせ (平成29年度)

 

平成28年10月からB型肝炎ウイルスの予防接種が定期接種になりました。

 

 これまでB型肝炎ワクチンは、任意接種で、接種は親権者の判断に任せられていましたが、平成2810月1日から、定期予防接種として実施することになりました。

 

◆B型肝炎とは

 B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)が、血液・体液を介して感染して起きる肝臓の病気です。HBVは感染した時期、健康状態によって、一過性の感染に終わるもの(一過性感染)と、ほぼ生涯にわたり感染が持続する者(持続感染)とに大別されます。持続感染になりやすいのは、出産時ないし乳幼児期の感染です。

 B型肝炎は、急性肝炎と慢性肝炎の大きく二つに分けられます。

 ◎B型急性肝炎…感染して1~6ヶ月の潜伏期間を経て、全身倦怠感・食欲不振・悪心・嘔吐・褐色尿・黄疸などが出現します。中には、激しい炎症による肝不全を呈し、劇症肝炎を来すこともあります。

 ◎B型慢性肝炎…出産期ないしは乳幼児期においてHBVに感染すると持続感染に移行します。生後数年~十数年間は肝炎の発症はなく体内にHBVが留まります。多くの場合は肝機能が安定したままの人が多いですが、一部では肝硬変・肝がんになる場合もあります。

 HBVは、出産時・乳幼児期の感染以外に、刺青・ピアスの穴開け等によって感染する場合があります。

B型肝炎ワクチンは

 B型肝炎ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎への抵抗力(免疫)ができ、劇症肝炎から身を守るだけではなく、将来、肝臓がんからお子さまの命を守る「肝臓がん予防ワクチン」と位置付けられます。

 安全なワクチンであっても、ごくまれに副反応で重い病気になる可能性があります。昭和63年から平成28年2月1日までで、ショックや脊髄炎などの重とくな副反応が31件報告されています。

 

◆予防接種後におこるかもしれない体の変化(副作用)

 ・発熱や発疹がでたりすることがあります。

 ・接種したところが赤くなることがあります。

 ・きわめてまれに、副反応で次のような重い病気にかかることがあります。

  ◎アナフィラキシー:急激なアレルギーによってじんましんができたり、呼吸が苦しくなったりします。

  ◎急性散在性脳脊髄炎:脳や脊髄に炎症がおこる病気です。熱が出る、頭が重い、けいれんがおきます。意識がはっきりしないなどの症状が見られます。

◆B型肝炎ウイルスワクチンの定期接種は、平成28年4月1日以降に生まれた生後1年未満の子が対象です。対象となる方には個別に通知させていただいています。

 

  ◎接種回数 3回

  ◎標準的な接種期間

  1回目 生後2ヶ月

  2回目 生後3ヶ月(1回目の接種から27日以上の間隔で接種)

  3回目 生後7~8ヶ月(1回目の接種から139日以上の間隔で接種)

◆接種料金については無料です。

 

◆接種できる医療機関

医療機関名

接種日

時間

電話番号

備考

あさひクリニック

毎週月~金曜日

診療時間中随時

28-3333

ワクチン確保のために必ず事前に予約をお願いします。

また、病院ごとに接種までの日数が異なりますので、お早めにお願いします。

船津医院

毎週木曜日

23-2674

松塚医院 毎週月~土曜日 23-1212

上士別医院

毎週月~金曜日

24-2250

多寄医院

毎週火・木・土曜日

26-2106

道北クリニック 毎週月~金曜日 23-1111

士別市立病院

毎週水曜日

午後1時30分から午後4時

23-2166

2日前までに小児科外来に要予約(電話可・予約受付時間:16時~17時)

 

  

お問い合わせ

保健福祉部 保健福祉センター      朝日総合支所内保健師
代表: 0165-22-2400            Tel0165-28-2121   

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