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サフォークランド士別プロジェクト とは?
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昨今の羊肉に対する関心と需要の高まりのなかで、士別市が長年にわたって取り組んできた「サフォーク羊によるまちづくり」をさらに発展させ、より元気なまちにしていくことを目的に、関係団体・機関・行政など全市的連携のもと様々な角度からの取り組みを進める組織として、平成17年7月に設立したプロジェクトです。
良質な羊の安定生産を基本に、羊肉の販路拡大、さらにはサフォークを活用した産業や観光の振興など、特色あふれるまちづくりの一層の前進に向けて、飼育・販路・まちづくりの班体制を編成し、幅広い取り組みを進めています。
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今年度(平成21年度)の取り組み
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昨年度に引き続き、今年度も本プロジェクトの取り組みが、国の「地方の元気再生事業」に採択され、「サフォークランド士別」としてのまちづくりをさらに前進させるべく、その活動にもいっそう力が入っています。
「地方の元気再生事業」におけるテーマには、「士別羊のブランド化への挑戦」〜士別羊を松阪牛や神戸牛を上回るブランド肉に〜を設定、その取り組みの目標には、
1.士別羊を松阪牛にも負けないブランド化をめざす。
(脱ジンギスカンを図る。)
2.より高品質な羊肉の実現に向けた改良とその維持を図る。
3.地域全体で士別羊の生産に取り組む。
4.士別羊を核に、地域産業の発展と観光客・移住者など交流人口の拡大を図る。
を掲げ、まちの顔「サフォーク」を中心とした地域の元気再生に挑戦しています。
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北海道ご当地カレーエリアネットワークの活動
サフォークランド士別プロジェクトが参画してきた「かみかわカレー王国プロジェクト」は、その活動の拡大を図るべく、北海道内8地域の連携のもとに、本年3月に「北海道カレーエリアネットワーク」(実行委員長:川村勝彦氏)を設立しました。
その設立記念イベントとして、さらに「太平洋島サミット」の応援イベントとして、5月2日には占冠村において「カレーアイランド北海道」を開催し、多くのカレーファンなどの来場のもと、スペシャルスープカレーの提供を行いました。このスペシャルスープカレーは、スープカレー専門店「札幌らっきょ」の井手剛オーナーの監修によってプロデュースされたもので、士別からは「士別サフォークラム」と「いももち」が主要食材として使用されました。
また、6月27日、28日には、「北海道カレーサミット2009」を旭川市で開催、1日目のフォーラムに引き続き、2日目には8地域がご当地カレーの屋台を出店し、各地域のオリジナルカレー料理を街行く人たちに提供しました。サフォークランド士別プロジェクトからは、「SHIBETSU inn 翠月」の『ラムとろスープカレー』が出展し、好評を得ました。
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地方の元気再生事業としての主な取り組み
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地方の元気再生事業「士別羊のブランド化への挑戦」
〜士別羊を松阪牛や神戸牛を上回るブランド肉に〜
○大都市圏での試食会の実施…ブランド肉として大都市圏のレストラン等にも安定出荷するため、消費地での試食会を実施し、新規販路開拓や流通体制の確立を図る。
○急速冷凍実験の実施…羊肉を通年出荷するための最新冷凍技術について、従来型の冷凍技術との比較実験を行う。
○肉質評価委員会の開催と評価方法の確立…肉質の高位平準化とさらなる向上維持を図るため、「肉質評価委員会」を組織し、評価方法を確立する。
○交雑試験の実施と評価…サフォーク羊と他の良質肉用種の交配による品種改良を図る。
○季節外繁殖技術の定着…生肉として長期出荷するための季節外繁殖技術(人工授精)の定着を図る。
○生産農家での飼養実験実施…穀物肥育形と粗飼料給与形との肉質の比較検討を実施し、高品質な羊肉の生産をめざす。
○新規生産農家への指導体制の確立…飼養頭数の増加に向けて、新規生産者参入のための飼養マニュアルの確立と飼育試験の実施。
○新たな羊肉料理、加工品の開発…レストラン等の料理人を対象に新作料理コンクールを実施し、新たな羊肉料理の展開を図る。また、「羊のまちのスープカレー」(レトルト食品)に続く加工食品(観光土産品)の 商品化に向けた試作・開発の実施。
○観光プロモーションの実施…北海道有数の観光地(旭山動物園、利尻・サロベツ)を結ぶ位置にある本市の地理的特性を活かし、サフォーク羊を中心とした「見て・食べて・体験」できる観光事業の展開によって観光客や短期移住者など交流人口の拡大を図る。(サフォーク羊肉オリジナル料理の開発による食の観光の推進。羊飼育をはじめとする農業体験や地域文化と連動した短期移住体験メニューによる団塊世代などを対象とした交流人口拡大と移住促進の展開。)
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サフォーク とは?
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「サフォーク」とは、良質の肉用種として名声を誇る羊の品種名で、肉質のよい「サウスダウン種」と、どんな風土にも適応できる丈夫な「ノーフォーク種」をかけあわせた羊です。世界的にもその肉質は高く評価され、特にその仔羊肉の美味しさは絶賛されており、フランス料理においては最高級の素材として、多くのシェフが腕を振るっています。
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サフォークランド士別の背景
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サフォークの導入(昭和40年代)
士別市では、農業の複合経営をめざして、昭和42年にオーストラリアからサフォーク種羊を100頭、翌々年の昭和44年にはさらに100頭を導入し、その飼養に取り組みました。様々な効果への期待もありましたが、採算面から思うように飼養農家は増えず、その対策が課題となっていました。
サフォークを活かしたまちづくりへ(昭和50〜60年代)
そんななか、郷土の再生と新たなまちづくりに向けて、市内の若者たちが立ち上がりました。青年会議所のメンバーを中心とする彼らは、多岐にわたる活用の可能性を秘めた「サフォーク」の研究に取り組み、特産物としてはもとより、まちづくりの顔としての位置づけを図るなかで、「士別サフォーク研究会」を設立(昭和57年)しました。その活動は、羊毛手紡ぎグループ「くるるん会」(昭和58年)や市民会社「株式会社サフォーク」(昭和60年)などの設立に発展し、マスコミを通じて次第に『羊のまち・サフォークランド士別』は、全国的な浸透を見せてきました。
観光関連施設の整備(平成の時代に入って)
一方、かねてからこうした取り組みをバックアップしてきた市も、レストラン「羊飼いの家」(平成4年)や「世界のめん羊館」(平成6年)を建設、観光スポットのメインとなる「羊と雲の丘」を完成させました。
新たな展開に向けて(近年の取り組み)
平成15年の未(ひつじ)年には、市内12団体によって「未(み)らいにまちをウルゾー会」が設立され、記念フォーラムや市民によるミュージカル公演など、めん羊に関する数多くのイベントも行われました。
そして、首都圏を中心に巻き起こったジンギスカンブームやその後の全国的な羊肉料理に対する関心の高まりを背景に、「知る人ぞ知る!士別のサフォーク羊肉」のさらなる可能性や羊毛の活用などをあらためて見つめ直すとともに、「サフォークランド士別」のさらなる展開に向けて、新たな一歩を進めるときが訪れました。
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プロジェクトの組織構成
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サフォークランド士別プロジェクト
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まちづくり班
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販路確保班 |
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飼育確立班 |
| 士別サフォーク研究会 |
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士別サフォーク研究会 |
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士別サフォーク研究会 |
| 体験工房くるるん |
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株式会社サフォーク |
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士別めん羊生産組合 |
| 士別商工会議所 |
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北ひびき農業協同組合 |
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北ひびき農業協同組合 |
| 士別観光協会 |
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士別めん羊生産組合 |
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士別市役所 |
| 羊と雲の丘観光株式会社 |
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かわにしの丘しずお農場 |
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はまなす財団 |
| 士別市役所 |
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士別市役所 |
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| はまなす財団 |
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はまなす財団 |
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